こんな時はご相談ください
2週間以上気分の落ち込みや、やる気がでない状態が続く症状をうつ病といいます。疲れやすい、だるいなど、活動性が減少しますが内科では異常なしと診断されます。
など
うつ病の治療は、休養・薬物療法などがあります。薬物療法が望ましい場合には、抗うつ剤が使われることがあります。さまざまな種類がありますので患者様の症状に合わせて処方します。
うつ病治療
バカバカしいとわかっていてもある行動をやめることができない、また自分の意思に反していても行動を繰り返してしまいやめられないといった病気です。
一般的な治療は薬物療法となります。
パニック障害は、突然起こる身体の不調に加え、強い不安感に襲われる病気です。パニック発作とも言われます。発作が起こってもその症状は1時間程度でおさまります。
などの発作が急に起こる
パニック障害
人前でなにかするときなど、過度の緊張や不安、恐怖を感じるため、次第にそのような状況を避けるようになり仕事や日常生活に支障をきたすようになる病気です。
薬物療法や心理療法が一般的に用いられます。
年相応のもの忘れなのか、認知症を発生しているのかによって対応が変わってきます。認知症であれば早期診断・早期治療が大切になります。
もの忘れ
認知症
認知症の治療は、一般的には薬物療法となります。
もの忘れ・認知症治療
ADHDは発達障害の一つです。12歳になる前から症状がみられ、年齢を重ねると収まる傾向があると言われていますが、成人期を迎えても症状が残る場合は多動性ではなく不注意が目立つ傾向にあるようです。
一般的には投薬治療を行います。(ストラテラ・インチュニブなど)
お問い合わせはお気軽に
丁寧にお話を聞かせていただき、薬の処方が必要かどうかも併せて、患者様の意向を第一に考えながら治療を行います。